非常食の中でも、
「主菜」はいちばん迷いやすいものかもしれません。
子どもが小さい頃と、
中学生・高校生・大学生になった今とでは、
食べられるものも、必要な量も大きく変わります。
栄養や保存性はもちろん大切ですが、
実際に「これは助かった」と感じたのは、
無理なく口にできる主菜でした。
この記事では、
子どもの成長とともに変わってきた
わが家の非常食の主菜について、
「よく食べたもの」「合わなかったもの」、
そして今たどり着いている考え方を紹介します。
我が家の子どもが非常時に食べた主菜
非常時の主菜は、
「家族全員が同じものを食べる」前提にしなくてもいい
と感じています。
成長とともに好みがはっきりし、
それぞれが食べられるものを備える形に落ち着きました。
助かった主菜:鮭瓶
主菜として、
もっとも安定して助けられたのが鮭瓶です。
- 常温保存できる
- そのまま使える
- ごはんにのせるだけで成立する
特別な味付けではありませんが、
小さい頃から食べ慣れているため、
年齢が上がっても拒否されることがありませんでした。
温かいごはんがあれば、
それだけで食事になる。
主菜と主食をつなぐ存在として、とても優秀でした。
備えなくなった主菜:サバ缶
以前はサバ缶も備えていましたが、
今はほとんど置いていません。
理由はシンプルで、
子どもが食べなかったからです。
- 匂いが強い
- 好みが分かれる
- 非常時に出しにくい
男子は食べてくれることもありましたが、
家族全体で見ると出番が少なく、
結果的に備えなくなりました。
「栄養がある」よりも、
実際に口にするかどうかを優先した判断です。
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備えなくなった非常食はこちらの記事で紹介しています。
レトルトカレーは「食べて確認したものだけ」
レトルトカレーは便利ですが、
安すぎるものは食べてくれませんでした。
- 油っぽくて胃に負担がかかる
- 冷たいままだと脂が固まりやすい
そのため、
わが家では無印良品のレトルトカレーや、
実際に食べて「大丈夫だったもの」だけを残しています。
自宅ではアレンジして食べたり、
休日のお昼に活用することで、
無理なくローリングストックしています。
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温められる主菜は、満足感が違う
主菜は、
温められるかどうかで満足感が大きく変わると感じました。
- 冷たいままだと食欲が湧かない
- 温めるだけで「ちゃんとした食事」になる
そのため、
ガスコンロとカセットボンベは必須と考えています。
まんボ温かい料理って当たり前と思っていたけれど違うんだよね。
温かい料理は本当に心まで温まるよー。
小さい頃ほど「シンプルな主菜」が強い
子どもが小さい頃は特に、
質素に見えるものの方が食べやすかった印象です。
- 油っぽくない
- 匂いが強くない
- 胃に負担がかかりにくい
鮭瓶や瓶詰め、
ふりかけや海苔などは、
非常時にも安定して使えました。



シンプルな塩むすびやのりたまとか飽きずに食べられるよね。
成長とともに、
レトルトカレーなども選択肢に加わり、
我が家なりにバリエーションは広がっています。



今、好むものを多めに買って回転備蓄が一番効率がいいです!
まとめ
非常時の主菜に、
これが正解という答えはありません。
わが家では、
栄養価の高さよりも
食べやすさと実際に食べるかどうかを重視してきました。
子どもが小さい頃はシンプルな主菜が助けになり、
成長とともに選べる幅が広がっていく。
非常食は、
家庭や時期に合わせて
変えていっていいものだと感じています。
この考え方が、
主菜の備えを考えるヒントになれば嬉しいです。
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